02/05/2007
SIMO−SUWA
中央道の諏訪湖サービスエリアには、なんと温泉がある。
ちょいバカにしてたけど、眼下に壮麗な諏訪湖を眺めての湯は気持ちいいかもしれない。
しかし入口まで行って決心がつかなかったのは、こんなところで寛いでしまっては運転して帰るのがイヤになっちゃうかも、と想ったから・・・。
立春の日を下諏訪で過ごしました。
アルプスに囲まれた小さな宿場町だけど、昔ながらの気風が静かに満ちていて、日本らしい佇まいが残る。
こういう町は好き。
町の人たちとも、すぐ顔見知りになれそうな。
泊まったのは諏訪の杜の隣、甲州街道と中山道が出会った追分にある、いにしえの本陣がいまは温泉旅館になっていて、良心的な価格で心尽くしのサービスが受けられる。
湯も柔らかく上質。
かつては将軍家、皇室も御用達の館で、当時の部屋もそのまま残っている。
明治以降は島崎藤村、芥川龍之介ら文豪がよく滞在していた様子。
ここ、なかなか気に入りました。
今日は風も冷たく寒かったけど、諏訪湖の向こうにきれいな富士ものぞいて絶景。
先祖を探し訪ねる旅で、素敵な巡り合わせがあると、なんだか導かれているような気分で心が安らかに弾む。
これからの趣味にいいんじゃないかな。
自分探しじゃなくって、先祖探しの旅。
流行るかな〜。
その前にハイウェイ温泉入れよ って?
こ、こんどね。

