03/15/2007
GOLDIE
もちろんウチにはネオンテトラがたくさんいます。
大きな水槽の中でそれなりに寛いで泳いでいるわけですが、ほかにも何種類かのテトラの仲間がいまして、
意外にかわいいのがラミーノーズ・テトラ。
(通称レッドノーズ)
その名の通り、顔が赤い。
しかも彼らは賢い。
無論、魚だって魚なりの賢さは皆あるわけですが、よく見ていると賢さのタイプがあって、ラミーノーズは体型もくずれず、いつも身ぎれいにしている。
人間でいえば上品な魚です。
実はそのうちの一匹が、頭が金色に輝き出した。
よく見れば頭だけではなく、身体中から金の光を発散している。
これは神童ならぬ神魚かもしれない。
そして彼は極めて賢い。
少なくとも、こちらのことがわかっていて、何か会話しに近づいてくる。
ほかの仲間とは一線を画しているんです。
魚なんて、みな同じだと想うでしょ。
表情なんかなさそうでしょ。
個性ってあるんです。
顔つきや感情もありますよ。
現実に、気分で色が変化します。
気分がさえなかったり、眠かったり不安があったりすると、色がくすんで顔つきも好くないから、すぐわかります。
目付きで賢さもわかります。
人間と同じです。
ぼんやり淀んで冴えない目付きの魚は、やはりどこかどんくさい。
賢い奴は目でわかりますよ。
きっと魚の方でも、人間のことそんな風に見てるんでしょうね。
水槽の中の小さな世界でも、人間が知らないことでいっぱい。
そう考えると、
ちょっとホッとします。

