04/25/2007
LAKME
昼間は『漫画探偵539』の打ち合わせをし、夜から朝まで8ミリ『2006』の仕上げをするというハードな日々が続いて、
睡眠時間なくついに倒れるか!
というところで8ミリはやっと完成。
間にあった・・・。
なにしろ30日に上映です。
イメージフォーラム・フェステイバルにて。
ところが同じ日が『539』のクランク・イン。
重なるときは、ホントに重なるものです。
自分の新作の上映にも立ち会えない。
しょうがないか。
ひとりで2人分+αくらい生きてるのだし。
こんな状況になるとは知らず、オペラのチケットが買ってあったので、隙間をみて行きました。
ドリーブの『ラクメ』。
日本では80余年ぶりの上演だそうで、珍しい作品です。
しかし、まさか日本でこれが観られるとは想わなかった。
あまり知られたオペラじゃないし。
80年代に『ハンガー』というデビッド・ボウイー主演の風変わりなバンパイア・ムービーがあって、その中で甘美な歌が使われていた。
それがとても気に入って、以来、ずっと観てみたかった幻のオペラです。
今回はスロヴェニア国立マリボール歌劇場の初来日公演。
期待のソプラノは人気上昇中のデジレ・ランカトーレ。
初めて生で観るのが美形のかわいいラクメでよかった。
難アリア『鐘の歌』も端正に歌って絶賛を浴びてましたが、
ぼくは最初に聴いた第1幕の、バラとジャスミンの歌、メゾ・ソプラノとの2重奏がなんといっても良かった。
これが生で聴けただけでも、かなり癒されましたよ。

