10/28/2007
CASTING@NIIGATA
地域限定のインフォメーションです。
新潟で11月後半に8mmの非商業作品を撮影します。
そこで地元出演者(女性モデル)を探しています。
プロ、アマ、素人問いません。
適度にフォトジェニックでスタイルまたはノリの良い方。
コンテンポラリーもしくはジャズ・ダンスやっている方なんかもいいですね。
撮影は1〜2日。
台詞や難しい演技は要求しません。
どちらかといえば写真モデルに近い感じ。
自薦、他薦可です。
興味ある方は次のアドレスまで、写真やプロフィールをお送りください。
mai@neontetra.co.jp
もちろん他の地域の方でも、自力で新潟まで来られれば可です。
宿泊費は出しませんが、食事くらいあります。
ただしビジネスではない作品ですから、ギャラは期待しないで。
YOKOHAMA
今日はこれから横浜学生映画祭に行ってきます。
日本とアジアの国々の学生たちが作った映画の競演。
ぼくが高校生のときに作った8ミリ映画『HIGH−SCHOOL−TERROR』がデジタル上映されるので、顔を出します。
この映画、学校の放課後にひとりで4時間で撮影した6分のショート・ムービーですが、内容はズバリ“学校の怪談”。
でも「学校の怪談」が流行るずっと前だったし、まだ日本に「ホラー」って言葉がない頃で、エンターテイメント的なショートムービーもあまりなかった、
つまり今となっては先駆けの映画。
評論家に絶賛され、ぴあのフェスティバルに入選し、街の名画座でプロの映画と一緒に上映されたり、角川映画が参考にみたいとフィルム借りていったり、いろいろありました。
でも自分では当時もいまも、あまり見せたくないほど「恥ずかしい」。
技術がヘタだから。
まあ、高校3年生じゃしょうがないのだけど。
そのときある評論家が、
「こんなうまい怪奇映画は観たことがない。しかし手塚さんにはクラシックの名演奏家になるより現代の音楽を奏でるような作家になってほしい」というような言葉をいただき、「そうか」と想って職人的な映画作りを捨てて、どんどん新しいことを始めちゃった。
そうなるには早すぎたのですが。
このあたりがぼくの幸と不幸ですね。
10/27/2007
WORKSHOP2
朝日カルチャーセンターでの「映画演出ワークショップ」が終了。
完全に初心者向けでしたが、
さまざまな年齢、職業の方が集まり、話し甲斐がありました。
しかし、たったの2回、合計3時間で映画の演出のやり方を教えよう っていうのがどだい無謀です。
案の定、最後は時間切れの感。
まあ、それでも基礎の基礎だけはなんとかレクチャーできたかしら。
基礎をわかりやすく、ちゃんと教えるところは意外と少ないですよ。
日本の映画教育は「まずやってみろ」スタイルが多いから。
今回はあくまで「演出」という観点からのワークショップなので、カメラほか技術のレクチャーは省略。
映画制作の目的意識とか、俳優とのコミュニケーション、撮影アングルの選択、なんていう話に、
ミステイクを編集で救うテクニック、音楽の付け方など、現場で起こりそうな話題に軽く触れた感じです。
ダメな編集の例を見せたりとか、けっこう具体的ですよ。
ところが・・・
ここにトラブルが。
設備機材が扱えないよ〜〜(ToT)
PC、DVDなどを駆使するつもりが、自分の機材じゃないからうまく使えない。
手間取って、結局それが致命的に時間を奪ってしまった。
メカ・オンチなのがバレバレでしたね。
まあメカ・オンチでも演出はできるんですよ。
もし、次回やるときはもう少し時間に余裕を持たせて、
できれば10回連続、
ダメでも5回くらいのワークショップが良いかもしれません。
今日は台風の影響で大雨。
予定していたロケ撮影は中止になりました。
思わぬ休日が訪れて、個人的にはひと息・・・ 。
10/26/2007
SHOOT,SHOOT
フリーハンド・ショートムービー『ラブシステム』の撮影が続いてます。
本日は川崎の映像探偵社スタジオ(の一部)を【無理矢理】お借りしてのセット撮影。
例によって機材はすべてぼくが乗用車で【無理に】持ち込み、極少スタッフ(4名うち学生2人)で準備。
撮影というとなにか華やかな世界を想像するかもしれませんが、
汗かきながら地道に手で作るしかないのです。
華やかなのは映画の中だけで、舞台裏はなかなかセコくて情けないもんです。
それでも今日のゲスト出演者だけは(相変わらず)豪華。
まず、漫画家の内田春菊さん。
もちろん漫画家の役ではありません。
彼女は俳優としても活躍していますが、ぼくの映画には初です。
ひさしぶりにパーティで会って【無理矢理】口説いてしまった。
そんなときぼくは有無をいわせないんです。
そういえば、お宝ポラ写真を1枚持っているのですが、
ずいぶん前にウチのパーティで撮ったもので、
そこには春菊さん、玖保キリコさん、故・杉浦日向子さん、それに岡野玲子の4ショットで、しかも全員のサイン入り。
メチャ貴重です。
あと、春菊さんの本の表紙に先日モデルをしてもらった朱里さんが写っていたことがあり、
世の中はせまい。
というか、繋がっている。
さて、今日のもうひとりのゲストは萩原佐代子さん。
といわれてピン! とくる方は、彼女のモデル時代を知っているか、
さもなければ特撮オタクです。
実際、スタッフの八月さんは興奮気味に
「え〜〜! 伝説のヒトですよ」
と言うので、たぶん伝説の方なのです。
実は少し前にもショートムービーに出演してもらったのですが、
(ぼくも実はファンだった)
二度あることは三度あるでしょう。
やはり【無理矢理】お願いしての出演。
萩原さんも小野みゆきさんや甲田さんと近い世代のモデルでしたね。
そしてさらに、春菊さんの夫役で俳優の松山鷹志さん。
しかも見学でなぜか矢島晶子さん(クレヨンしんちゃん)までいらっしゃる。
もう、なにやらわからない現場です。
しかしぼくは和む暇も休む間もなく、1日中働いている。
一度撮影モードに入ると、ひたすら働き続けるだけ。
平然と見えて、過酷です。
明日は映画ワークショップで、あさつてはまた撮影、しあさつては横浜学生映画祭に舞台挨拶に行きます。
10/23/2007
ROBOTS
今日から国立科学博物館で「大ロボット博」が開催されます。
日本中のロボット、アニメから最新マシンまで、それこそアシモやらガンダムやらが一堂に並ぶさまは圧巻です。
意図的にフィクションもリアルも区別せず展示しています。
江戸のからくり人形も工業ロボットも。
日本ではロボットは産業以前に文化なんですね。
ぼくはほんの少し展示のお手伝いをさせてもらいました。
もちろん、『鉄腕アトム』の展示もありますよ。
個人的に好きなページの生原稿です。
このアトムはとってもかわいいのです。
あと珍しいのは『アトム大使』の構想ノートでしょうか。
日本のロボット文化はここから始まったともいうべき、歴史的な一冊。
スペースの関係でたくさん展示できなかったのが残念ですが。
やはり手塚治虫ぬきにはロボットを語れませんものね。
1月27日までやっています。
10/22/2007
LAB.SYS.
いろいろなことが怒濤のように起きていて書ききれないのですが、
フリーハンドのショート・ムービー企画『LAB.SYS.(ラブシステム)』がクランクインしました。
ひさびさの、というより珍しく、シリアスなSFドラマ。
愛情の消えた未来社会の話。
主演の大澤真一郎さんはロン毛イケ面のフリーハンド・メンバー。
謎のヒロインにはTZKムービー初出演の河井青葉さん。
清楚な雰囲気がナイスな女優さんです。
(元モデル)
若手の役者が集まって、なごやかに撮影を進めてます。
とはいえ。
スポンサーもなく予算もなく時間もないので、ぼくが脚本・監督・撮影・制作・プロデューサー兼ねてまして・・・
つまりはタイヘン。
それなのに自主(映画)では異例な豪華なゲスト出演者もあり。
まずはひさしぶりの小野みゆきさん。
(やはり最初はモデルで売れました)
小野さんはTZKムービーに欠かせない方。
今回は少ない出番ながらやはり存在感は圧倒的。
そして現場ではとても素敵な女性です。
たぶん同性も憧れる人。
その撮影の終わった同じ日に、dip in the pool の8年ぶりのライブに行きました。
懐かしいスパイラルのイベント・スペースで、甲田益也子さんに数年ぶりに再会。
変わってない。
というより時間が止まっているみたい。
甲田さんがスーッと歩いてステージに出てきたときは、思わず涙が出そうになりましたね。
やはり彼女の資質は他の誰にも代えがたい。
唯一無二のオーラが出ている。
娘さんのウッちゃんももう11歳。
一緒にヴェネチア行ったの、覚えているかな。
甲田さん、小野さんは80年代にぼくのアイドルでした。
彼女たちと今もこうして会える幸せを噛みしめています。
翌日は、その甲田さんと親しいモデルの朱里さんを撮影。
これは11月3日に行われるSeraphimのショー映像の撮影です。
がらりとイメージ変わって、こちらのテーマは「Romantique」。
朱里さんとも知り合って何気に長いです。
あんじや千草ちゃんたちと「Cutee」を賑わせていた頃が懐かしいな。
そうそう、『BOX』写真の最初のモデルが朱里さんだったっけ。
ぼくの周りには美しいモデルの人がたくさんいます。
彼女たちのおかげでぼくの日常は、心地よく仕事できるんです。
10/12/2007
2525MOVIE
ニコニコ動画を見てる方ならすでにご存知と思いますが、
「国際ニコニコ映画祭」
をスタートします。
ドワンゴさんとニワンゴひろゆきさんとでやりますが、
一応ぼくは企画プロデューサーというか、審査委員長というか、まとめ役というか、そんなような感じです。
これは、
・オリジナリティがあり、
・ニコニコ的にオモシロく、
・突っ込める
動画作品を応募(投稿)してもらって、
ニコニコ度の高い作品に賞を与えるという、
いわゆるコンペティション形式の映画イベントです。
知っているヒトは、
「ついにぼはなん最低映画祭がニコニコに進出したか」
と思ってもらってもよい。
「動画」は「映画」なんですか?
という素朴なツッこみに対しては、
これは
「ニコニコ」の「映画祭」ではなく、
「ニコニコ映画」のお祭りなんですよ。
あ
いま「おまつり」と入力して変換したら
「男祭り」になってしまった。
なんという携帯か。
ええ、なんだったか。
そう、
「ニコニコ映画」とは何かというと、
まあ要するに動画に投稿されるような映像で、既存の作品ではないオモシロイもの。
つまりPC発の新しい映像エンターテイメント
です。
これまでの映画とも番組とも違う世界を期待しています。
審査員(という名前も古いから、変えようと思っとりますが)にはニコニコのユーザーをはじめ、
多彩なゲストを予定してます。
(いま「豪華な」と書いて消した)
定期的に選考するほか、
年1回のスペシャル・ライブイベント、
そして優秀作はなんと
「本当の映画になり映画館で上映される」
という構想もあります。
詳細はニコニコのページで見てください。
お楽しみに!
10/10/2007
TALK
日が開いてしまいました。
スミマセン。
忙しかったというより、気が足りなかったというか。
ふだん何についても「しゃべれる」「書ける」という自負があるんですがね。
気の乗らないときはダメですね。
ときどきブログに何を書いてよいかわからなくなることがあります。
自由度がありすぎると、かえってそれが制約になってしまう。
それで思い出したけれど、ムカシ下北沢の劇場で、「何でもいいから1時間ひとりでしゃべってくれ」といわれて、
『広辞苑との対話』
というネタやったことあります。
舞台に広辞苑を持って出て、てきとに「ぱ」と開いたページに指を置き、そこに示されたことばについて何分かしゃべるという。
それを1時間続けた。
究極のトーク・パフォーマンス。
なに話したか忘れましたが。
そういえば明朝、ラジオ生放送でます。
J‐WAVEの「GOOD MORNING TOKYO」。
別所哲也さんとのフリートークです。
ネタないのですが。
(ふだんは映画のプロモーションとかです)
朝8時20分頃から。
頭が起きているといいけれど。
ええと。
「国際ニコニコ映画祭」のネタは、また明日書きます。
- 15:47

