02/28/2008
B POPS
ときどき無性にB級映画が観たくなるように、
B級ポップミュージックが聴きたくなるときがあります。
80年代のテクノ・ポップやノイズ・ミュージックはそんなB級感覚にあふれていて良かった。
で、
ムカシ聴いたアレがまた聴きたい、
という感じでつい買ってしまったのは、
Thomas Leer、SPKにJim Foetus。
テクノ・ポップは存在自体がB級なんですが、その中でも胡散臭いというかインチキ臭いというか、
1〜2枚のアルバムだけで消えていったアーティストがいます。
ザイン・グリフとかパッションとか。
トーマス・リーアもそんなひとりで、
当時に詳しい方は吹き出す名前かもしれないですね。
クネクネしたサウンドに載せてメロウ(笑)なフレーズがオーソドックスに展開する、軟派エレポップ。
なかでも「甘い降伏」という曲がなかなかです。
一方、SPKはもともと過激な変態ノイズユニットでしたが、精神病患者だった中心人物ニール・ヒルが自殺(奥さんがダイエット剤の飲み過ぎで植物人間になったのを苦に心中)してからは相棒の元看護士グレアム・レヴェルのB級インダストリアルぶりがすさまじく、
中でも今回タイミングよく再発してしまった『Machine Age Voodoo』のノイズアーティストらしからぬ軟派ぶりは、あまりの潔さにディスコのヒットチャートにも登場してしまい、
「鉄工所の盆踊り」といわれておりましたが、
「メタルダンス」はぼくもよく踊りました。
イアン・カーティス自殺後のジョイ・ディヴィジョンがニューオーダーに成り下がって売れた感じに近いですね。
(違うか)
グレアム・レヴェルは最近すっかりB級映画サントラ作曲家になってしまいましたが。
その点、変わらずマイナーでジャンキーなポジションをキープするジム・フィータスは頑固な堕落者です。
彼の場合、テクノとかノイズのカテゴリーでくくれない独自の「オレさま」ポップス。
何度か日本でライブを観たけど、まったく本当に「オレさま」ぶりが潔かった。
音楽としてはライブよりは録音で愉しむアーティストですけどね。
才能豊かでダメなアーティストのお手本というか。
その堕落者ぶりが愛しいです。
こういうB級に生きるアーティストがいることは、なにか日々の励みになります。
馬鹿にしているようですが皮肉じゃありません。
なんだかんだ言っても好きなんですよ。
02/26/2008
539 DVD
今日は大阪出張です。
またまた日帰り。
しかも予定がふたつ。
落ち着かない日々ですが、
その間に劇映画のミーティングやらショートムービー(数本)の制作やらイベントの企画やらが重なっていて、
ゆっくりしていられないんです。
そうそう。
ロス出張中に、ネットシネマで配信中の『探偵事務所5 漫画探偵539』のDVDが発売になりました。
ネットが苦手なヒトも、これで見られますね。
改めて、告知です。
林海象プロデュース。
手塚眞原案・脚本・監督
出演:山下真司、江口ヒロミ、矢吹春奈、水島かおり、佐野史朗、椿かおり ほか。
『893239』DVDも発売しています。
かたや探偵で、かたやヤクザの世界。
なんか、数字ばっかりですが。
02/25/2008
L ANGELS
出張でロサンゼルスまで。
映画のミーティングなんですが、
飛行機で10時間近くかけて行って、
空港からすぐに相手オフィスへ。
そこで正味3時間のミーティングをして、会食をして、
ホテルで休み、
翌朝すぐにまた飛行場へ。
というあわただしいスケジュール。
アメリカまで行っても、空港とオフィスとホテルだけ。
なんだかビジネスマン〜 って感じですね。
飛行機は往復で2回、日付変更線を越えるので、
1泊3日になっちゃいます。
時差もなにも、どこまでが1日なんだか、ワケわかりません。
いずれ飛行技術が発達すれば、アメリカ日帰りも可能なのでしょうか。
いや、身体がついていかないかも。
体内時計がメチャクチャになります。
それよりネット会議ではどうか って?
しかしクリエイティブなミーティングには不向きです。
時に映画のように、人間が「気」を通じ合わせる「場」が必要なときはなおさら。
だからこの3日間が無駄とは想いません。
スタッフ交えて会食だって必要です。
お互いの眼を見て握手する。
ごはん食べて雑談する。
ここから人の関係は始まり、ものが生まれます。
もっとも、日本ではあまり握手しませんね。
どちらかといえば名刺交換してお辞儀、みたいな。
いずれにしても、立体映像やバーチャル・トリップが発達しても代えられない経験です。
それにしても、たった1日でもやはりアメリカの大きさには圧倒させられます。
途方もなく、途方に暮れる。
こんなに物質が豊富でも、何かがたりない。
日本はちいさくて質素だけれども、心は豊かだと想うな。
想像で様々なものが補えるし。
帰ってきて、とりあえずお米のごはんとおかずを食べる。
やっぱり、日本はいいな。
ごはんがフツウにおいしいもの。
たった1日の渡米でも、そう感じてしまいます。
02/20/2008
2525×3
アラン・ロブ=グリエが亡くなりました。
彼の文学の熱心な読者だったというわけではありませんが、
映画『去年マリエンバートで』の、アラン・レネとの共作は、お気に入り映画の上位にいつもランクされています。
いろいろな意味で、よくお手本にしています。
ある意味、他を寄せつけない完璧な映画です。
どこか『2001年宇宙の旅』でのアーサー・C・クラークとキューブリックの関係を思わせます。
ロブ=グリエは脚本だけではなく、『囚われの美女』のようなフェティッシュな映画も監督していますが、
本当に独特の個性でした。
遺作となった(?)『反復』は読んでいます。
ところで、
今日は「国際ニコニコ映画祭」の3回めの審査会がありました〜。
応募総数184作品。
力作も脱力作も揃って、なかなか見応えアリます。
ひろゆき氏も
「レベル高いよ」
とおっしゃってました。
審査にも熱が入り、
2時間の予定が、軽く4時間。
はたして『サンタ狩り』(苦笑)を越える作品は登場するのか!?
発表は25日。
お楽しみに〜。
02/18/2008
QUATRO
昼間はロケハンに行き、
夜は渋谷クアトロの恒松正敏さんのライブへ。
恒松さんとも、もう15年くらいのおつきあいですが、
もちろん『白痴』の美術もやっていただいて、
今日も安吾つながりでした。
クアトロはひさしぶりです。
ムカシはよくライブを聴きに来たものでしたが、
最近はちょっと脚が遠のきました。
今日はさすがに恒松さんだけあって、観客の年齢層が高い。
筋金入りの、ぶっといRock’n Rollですからね。
ところが今日はそれに加えて、
なんとホーンが入り(!)、キーボードにヴァイオリン、バックボーカルがあるかと思えば女性ボーカルまで入るという、
超ゴージャスなステージでビックリ!
(しかもみなスゴ腕のアーティスト)
かつてのフリクションのファンも仰天したことでしょう。
(ツネマツサウンドにホーンですからね!)
あと個人的に驚いたのは、20数年前にぼくのサインを本にもらったという観客に声をかけられたり、
(なんで覚えているの?)
20年前に出した本にサインしてくれと持ってこられたり、
(なんでここにその本を持ってきてるの?)
10数年ぶりの知人に次々出会ったり…
と、時間が飛ぶ1日でした。
実をいうと恒松さんのニューアルバムは、お恥ずかしながら、ぼくがライナーノーツを書いています。
217
2月17日は
坂口安吾さんの命日でした。
毎年開かれている「安吾忌」に、今年も顔をだしました。
安吾さんが亡くなられて54年め。
会も今年で54回。
ぼくは1990年の第35回から出席なので、もう19年は顔を出していることになります。
1、2度欠席しましたが、ほぼ毎年参加しています。
単に『白痴』を映画にしたという縁だけですが。
最初にお邪魔したときはまだ三千代夫人がご存命で、そこから『白痴』映画化の話はスタートしました。
懐かしい。
会場も顔ぶれもだいぶ変わりましたが、
いまは息子さんの綱男さんが中心となって、若い読者の方も加わりながら、穏やかに行われています。
今年はやはり新潟出身の無頼マンガ家、赤塚不二夫さんの長女りえ子さんも出席して、また2世が楽しく揃いました。
最近は安吾カルトクイズというアトラクションがあって、これがかなり難しい。
たとえば「安吾忌に顔を出した三船敏郎さんが映画化したかった安吾の小説は何か」(※1)とか、「安吾が最初に出たラジオの番組名は?」(※2)とか、
知るワケないじゃない!
という質問ばかり。
それでも当てずっぽうでかなり当たって、景品に『白痴』初版本(昭和22年発行)をいただきました。
19年も来つづけていると、いいことあるものです。
逆に、
この10日、安吾の甥に当たる新潟松之山の村山政光さんが亡くなられ、またひとり安吾を知る顔が減ってしまいました。
村山さんは安吾ゆかりの大棟山美術博物館を守ってこられ、
『白痴』撮影の折りもロケに協力してくださったりと、ずいぶんお世話になった方でした。
人望のある、立派な方でした。
ご冥福をお祈りいたします。
※1 答『桜の森の満開の下』
※2 答『世相と風刺』
02/15/2008
TORO
熊本出身のトモダチ(唯一、つきあい続いている大学の同期生)に、おいしい赤身トロの馬肉をもらって、
持つべきは熊本の友、と喜んでいたら、
「熊本のヒトは馬肉は赤身しか食べない」
と馬鹿にされてしまいました。
(シャレじゃありません)
そりゃタテガミだのフエタゴだのは、珍味かもしれない。
そりゃ、赤身がおいしいに決まってますよ。
でもいいじゃないですか。
珍味でも。
実は珍味好きなのです。
ヘビとか、
サソリとか(中国)、
タツノオトシゴの唐揚げとか(沖縄)。
自分の映画もかなり珍味ですが。
珍味といえば、
『スウィーニー・トッド』観ました。
久しぶりにティム・バートンの真髄、て感じでとっても良かったですよ。
抵抗あるヒトが多いようですが。
個人的に彼のベストは、
『シザーハンズ』を別格とすれば、
間違いなく
『エド・ウッド』です。
彼とは歳も近いし、恐らく好きな映画が同じなのでしょう。
ユニバーサル・ホラーやらハマー・ホラーやら・・・。
『スウィーニー・トッド』の、殺されて地下室に落ちる被害者を真上から撮ったショット。
これたしか『フランケンシュタインの逆襲』だよね〜
とか。
それより驚いたのは、
いつのまにティムは、こんなにウマくなったんだ、
というくらい、上手だった。
若いふたりが窓越しに出会う場面。
これこそ映画です。
見本のような・・・
完璧ですね。
だから次回作が楽しみ。
この巧さをどう、ぶちこわしてくれるのか。
02/14/2008
ANGER
ものすごく怒っている夢をみて、
びっくりして眼をさましました。
誰だかわからない男性に向かって、本気で怒鳴ってた。
「もうがまんできないっ」
と。
そのヒトが、ほかの誰かをいじめていたんですね。
それが腹に据えかねて、怒り爆発。
ふだん、全然怒らないんです。
たま〜〜 に苛つくこともありますが、
まあ、だいたい仕事の問題で、
プライベートなことで怒ること、まず、ありません。
だから人と喧嘩しないんです。
友達なくすことも滅多にないし。
すぐ怒る人はうらやましいと思います。
きっと、ストレス溜まらないのだろうなあ。
すぐキレて、
ガガーッ と爆発して、
それでスッキリ。
夢の中で怒るなんて、なんか気づかずストレスがあるのかもしれません。
でもまあ、夢で良かったというか。
夢の中で解決するのならね。
でもきっと、
本気で怒るとコワイかもしれませんね〜。
02/09/2008
ZEN
父の命日で、
お墓参り。
もう20年になりますか。
ウチの菩提寺は巣鴨にあります。
手塚治虫の墓、というものはなくて、手塚家累代の墓です。
横には手塚良仙の碑があります。
良仙さんはぼくの曾々祖父に当たりますが、江戸時代に徳川に仕えていた侍医。
何代も、医者の家系でした。
父が『陽だまりの樹』というマンガに描いているので、皆さんご存知かもしれませんが、そのモデルとなった人物です。
舞台では中井貴一さんが演じましたね。
実は中井さんとぼくは中学、高校が一緒で、隣のクラスだったんです。
これも縁ですね。
ところでその菩提寺は曹洞宗。
ぼくはウカツにも、結婚するまで宗派を気にしたことがなく、
当時、岡野玲子は『ファンシイダンス』を描いていて、主人公は禅宗の修行僧。
ぼくはそのイメージアルバム(レコード)まで作っていながら、自分の家が禅宗とは気づかず、
岡野に大いに笑われたものでした。
「どおりで坊さん臭いこと言うと思った」
と言われましたっけ。
もちろん家によって宗派がありますが、実のところ日本人はある部分、みな禅の精神があるように思います。
禅は同じ仏教でも、あの世のことや因縁や宇宙の真理よりも、現世をいかに考えて、いかに生きるか、という気持ちの構えのようなところがありますね。
自我を滅して、欲を消し去り、本質だけに生きる。
武士道とか、お茶やらお華やら、日本らしさといわれるものは、たいてい禅的なものです。
シンプルで美意識が高く、究極にソフィスケイテッドされた生き方。
まあ、いまの日本人がそうかといえば、まったく逆にも見えますが、
少なからず心の片隅に自然にそんな気分が残っている。
それだけ禅が影響力があったのではなくて、むしろ日本人にはもともと禅的資質が多分にあったのかもしれません。
だから日本の禅は、本質的には仏教ですらないのでしょう。
長くなりそうなので、この話の続きはまた今度。
さて今年は生誕80年にあたるので、手塚治虫の企画が目白押しです。
ぼくが自ら企画しているものだけで大きく5つ、
関わっているものを合わせると10個は下らない。
全部実現するかはわかりませんが、
いくつかは成立するでしょう。
正式に決まったら、順次発表します。
02/08/2008
FRENCH
20年来の映画の企画があって、
オリジナル・ストーリーなんですが、
改めてフランスとの合作でやりたいな、
と考えていたら、
フランスから次々と映画人が会いにきます。
もちろん、彼らは別に目的があって来ているのですが、
タイミング合いすぎです。
企画がうまく進むかは別として。
実は、これまでフランスに直接的に興味を持ったことはありませんでした。
カンヌも行ったことないし。
(呼ばれたことないし)
ただ『白痴』は海外では唯一、フランスで劇場公開されました。
だからというワケじゃありません。
例によって、いつもの「直感」で、なぜかいま、フランスだと。
これからフランスの勉強をはじめなきゃ。
歴史、文化、ヒト・・・。
とはいえ、フランスの映画を作るワケじゃありません。
「日本」がテーマの日本映画が作りたいのです。
じゃあ、なぜフランス?
そこがフシギなところですね。
ちなみに今日会ったのはキャロ監督。
『デリカテッセン』『アメリ』の、あのジュネ&キャロ、そのヒトです。
彼なら、ぼくの映画、理解してくれそう。
02/06/2008
WEAKPOINT
ぼくの自分の欠点は、
いろいろなことを思いつきすぎてしまうことです。
あれこれ、やることやりたいことが、次から次へと頭に浮かぶ。
それは欠点じゃない?
しかし、ただ思いつくだけなら誰にも迷惑はかからないのですが、
問題なのは、それを実際にやろうとしてしまうことなんです。
そしてさらには、それがうまく行かなかったり実現できなかったとき、
とても落ち込んだり気分を害したりします。
それもフツウですか?
それでも簡単には諦めないんですよ。
意外とシツコイ。
10年越し、20年越しの企画がざらにあります。
毎日、そこにさらに新しい企画が加わる。
最近、そんな企画が次々と動きだしました。
日々、打ち合わせやら顔合わせやら。
今日も某メジャー企業へミーティングに行ったのですが、
そこの相手とは他にも数本の企画を共有しています。
「例の件ですけどね…」
「ところであの件はどうなりました?」
「また別件のことですが…」
こんな調子で、企画だらけ。
ひとりの相手に対して、ふたつ以上の要件がある始末です。
そんな相手が何人もいる。
もう、ちょっとおかしい。
異常です。
やりすぎ病です。
これが誇大妄想なら、まだましかもしれません。
それを実現させようというエネルギーは、
小柄で華奢なこの身体のどこから出てくるのか。
自分でも不思議です。
「おいおい、ちょっと待て」
と自分を止めたくなる。
しかし思いつきと実行を止めるには、
よほど疲れて元気を失う他に手はないのです。
やりたいことが見つからない。
なにをやったらいいかわからない。
なにをやっても違う感じがする。
それが、フツウです。
みんな、そうだと思います。
やりたいことがわかっていて、
やりたいことがあって、
やっているにも関わらず、
さらに別のことをやりたがる。
これは、ヘンです。
と自己分析しながら、
やることが次から次へとあるのは(タイヘンだけれど)幸せなことかもしれない。
と想うようにもしています。
もしやることがなくて、
なにも思いつかなくて、
やる気も起きず、
ぼんやり時間を過ごせるなら、
それもまたいい人生だなあと。
結局のところ、
ヒトは自分に忠実に(自然に)生きるしかないんです。
どんなに極端でも。
02/05/2008
SNOW AND ART
雪の中、横浜まで車を飛ばし、
横浜美術館の「ゴス展」へ行きました。
吉永マサユキさんと、ピュ〜ぴるくんが出展しているので。
古い知り合いが、こんなところで繋がってしまうなんてね。
しかも、ふたりとも自分らしい表現をやり続けていて、
なんか、それがホッとさせるのです。
その後、県民ホールでイスラエルのバットシェバ舞踊団のダンスを観ました。
前回の来日(11年前?)も面白かったっけ。
変わらずオモシロイことやってるんだなあ、
と感心。
新鮮な部分もあり、ちょっと懐かしい部分もあり。
コツコツと、同じ表現を地道に続けてゆくことの大切さ。
ぼくは、すぐ違うことを始めてしまうからなあ。
というよりも、
どんどん違うことが増えてゆく、というか。
ひとつことだけで満足しきれない、
ぜいたくな性格。
いまやりつつある自分の企画を指折り数えようとしたら、
自分の指だけでは足りませんでした。
足を加えても。
身体はひとつなのに。
02/02/2008
DRINKER
この季節、年始ということもあって、飲む会が続いてしまいます。
だんだん胃が疲れてくるのがわかる。
いくら食材や栄養に気をつけても、結局は飲んでしまうからねえ。
まあしかし、それらはぼくみたいにほぼフリーに仕事している人間にとって、営業のようなもので。
最近知ったのですが、
映画監督 って、ひとつ作品の撮影が終わると俄然飲みに行き出すのですが、
それは撮影のストレス解消というより、次回作の営業で映画会社の人やプロデューサーに会うためなんですって。
実際この業界、飲み屋から始まる企画は意外に多くて、
不健康というか、
単純というか。
で、業界人と飲み疲れると、こんどはひとりで飲みに行き・・・。
結局は飲んでしまうワケですよ。
こんなことではイカンです。
でも飲み会は旧交を暖めるだけではなく、知らないヒトと知り合える機会でもあるし、なんかワクワクしますね。
もし自分が飲み会で手塚眞に出会ったら、やっぱりワクワクするかなあ。
「あいつと飲みに行きたい」と思われるヒトでありたい、
と最近は思うようになりました。
男性からも、女性からもね。

