08/26/2008
EFFECT
オリンピックもおわったようですね
結局まったく見なかったのですが
開会式についてはいろいろな意見があったようです。
テレビ中継の花火が(一部だけ)合成画像だったとか、少数民族の服を着ていたのが漢民族の子役だったとか、
歌が口パクだったとか。
ぼくも7年前に「東アジア競技大会」の開会式を演出したことがあるので、
(大阪ドームでやった)
チャン・イーモウ監督が総演出ときくと、人ごとじゃない気がして、
ちょっとコメントしますが。
ぼくが演出したときは花火はやりませんでしたが、
若い歌手の歌はありました。
もちろん、歌って踊れる人を選んで、
本番でも実際に歌ってもらいました。
もっとも、
本番でどんなトラブルがあるか予想はできません。
たとえばマイクの調子が悪いとか、
PAがおかしいとか。
そんなときのために、録音した歌をあらかじめ準備しておくほうがいいですね。
まあ、それも本人に歌わせますが。
あと、宇宙からきたロボットが会場を訪れるビデオ(これはCG)を流して、
その後に着ぐるみのロボットに登場してもらいました。
大人はウソだとわかるはずですが、
子供さんは騙されたかもしれません。
それから引田天功さんのイリュージョンも見せました。
つまり、
かなりウソばっかだったワケです。
とはいえ、
それは「誰でもウソとわかるウソ」
という、
観客との共犯関係でなりたっているショーなんですね。
問題は、
オリンピックの開会式は儀礼なのかショーなのか、
ということにあります。
ショーだとわりきれば、裏側のことはいいっこなしで楽しめばいいのですが。
もっと大胆に「ウソ」をつけば良かったのかもしれません。
中国のエンターティメント産業はおおらかで、なんでもアリなんですよ。
中国市場だけで様々な言語がありますが、
北京語、広東語のニ大言語に関しては、
映画などではどちらも必要になるため、
吹き替えが常識で、
おそらくそういう意味では声と姿が違うというのが中国ではあたりまえで、
ストーリーさえ伝わればいい。
ところが日本はテレビの影響でヤラセだのインチキにうるさい国で、
どちらが国際感覚かというのは難しいところですね。
逆に、
お国がらを知るいい機会になったのかもしれません。
コメント
北京オリンピックの口パク少女の話を聞いた時はビックリしましたよ。
外見が悪い?とかで変えられたみたいだけど、本当に歌っている少女は別に悪くもなかったのに。
なんだかかわいそうだなぁと思った。
- 投稿者:
- 蛍
- Aug 26, 2008 8:07:44 AM
そうですよね。
ニュースは何でもかんでもはやし立てますよね。
逆にニュースで犯罪をたくさんながすと教育にも良くないし鬱になってしまいます…
あと、犯罪はマンガのせいにするのもやめて欲しいですね(´`)
- 投稿者:
- ロコ
- Aug 30, 2008 7:47:02 PM

